最初、DIPのCD4059Aがなくて、DigikeyでSOPを購入、
変換基板を使ってこしらえましたが、クロックパルスがみえない・・・
水晶の振動は確認できるのに、壊したかな?
日本橋を歩きまわりましたが、取り寄せすらない・・・
まさかと思い、テクニカルサンヨーに立ち寄って、
「あのー、ICありますか?」(テクニカルサンヨーではICを購入したことがない・・・)
「ICゆうたかて、型番云わんとわからんやろー?」
恐る恐る、「CD4059」
「一個だけ、あったわ。」
ありがとう、おばちゃん。
分周の設定は、へいぞうさんのHPでみつけた、「CD4059setup」を利用させてもらいました。
エクセルのプログラムで、3MHzの水晶、33rpmは1111.111Hz、45rpmは1500Hz、
Mode10にすると、配線がとても簡単になることがわかります。
(DP5000なので、磁気パルスが2000個なのです)
へいぞうさん、どうもありがとうございます。
45rpmの画像です(上は1500Hzの方形波)。
汚い写真ですが、CD4059Aの23pin出力で、クロックパルスがかろうじて見えますね。
1500Hzでうまく発振しているようです。
33rpmも確認しました。
ついでに、
sin・cos発振器+ゲインコントロールアンプ込みの動作確認を行いました。
この発振器の出力は7.0Vp-pなので、LM13600Nの許容入力範囲に収めるべく、
アッテネータを調節しなければなりません。
(金田先生の記述では、2016/12では3.0Vp、2017/01では3.0Vp-pとなっています??)
単体で動作確認するには、LM13600NのBIAS INPUT(1、16pin)に20-30kの抵抗を介して
+5Vに繋がないと出力波形が出てきません(最初あせりました)。
470Ωあたりで波形が歪まなくなりました(計算どうり?)
4、13pinに繋がれた抵抗も470Ωに交換しておきました。
まだまだこれから・・・
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返信削除使い方が分からず ゴミになってしまいました ご容赦。
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