電源回りのミスがないことを確認して、
スイッチON!
まずはお決まりの(?)高速回転・・・
おお、回っとる回っとる、としばし眺めていたら、
放熱器が触れないぐらいちんちんに。
慌ててスイッチを切りました。
LM555の7,6pinに繋がる抵抗を加減してみましたが、変化ありません。
気づいたことは、
①LM555の3pinには、TH, TLちゃんと出ているように見える。
②MC1438Bの7pinには信号が出ていないようだ(Clock系統の方は問題ない)。
実は、MC14528Bが入手できなかったので、MC14538Bを使ったのがいけなかったか?
③LF356の出力(金田式で云うとy)が+2.5Vも出ていて、これだとLM13600Nの出力は
飽和して、sin・cos波形が歪んでいる。結果、ドライブアンプが最大出力でビュンビュン回る。
④なんと、LF356のyが超高域で発振しているようだ!
うーむ、おかしい。これは、一筋縄ではいかない。悪戦苦闘の予感。
でも、完成したらつまんない、これからがお楽しみ、と気を取り直して。
楽しんでいるのやら、苦しんでいるのやら・・・
つづく、はず。
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