見よ、この勇姿!
てか、FANがなんとも不格好・・・
でも、ちゃんと33rpmのストロボ、停止しています。
実験で、手持ちのPC用 DC FANで冷却してみましたが、FANの音がうるさいです。
じゃあ、AC FANの方がいいかと考え、
山洋電気製AC FAN(San Ace 92)が堅牢そうで、静かそうだったのでWEB注文しました。
秋月電子通商のトライアック調光器キットを内蔵して、回転数をコントロールすべくケース上部に
ボリュームを付けましたが、回転中はほぼ全開でないと、放熱器が触れなくなります。
でも、思ったより静かです。
金田先生は、位相コントロールはほんの少しオーバーな制御が最適、と記述されていますが、
位相制御のVR(7回転の半固定を使いましたが失敗でした。普通のボリュームの方が直感的な目視ができて、いいと思います)あげていくと、モーター音が「ゴゴゴ、ゴ」とうなり出しますので、当方は少しアンダーな制御、となっています。
アームはSME Vがついていますが、元々はSME3009(後に興味あってばらばらに分解したら、再構成できなくなった!)の穴が開いていました。シリーズVは少し短いのですね。一番手前に設置しても、オーバーハングが5mm程足りません。なんか、工夫しなくちゃ・・・
あと、高さもAT666を載せると、いっぱいいっぱいです。はかまを探そうと思います。
(あるいは、中古のアームをヤフオクで探そうか・・・)
え、SP-10とどちらがいいか、ですって?
まだレコードを聴いておりませんし、ましてや、SP-10MK1ターンテーブル制御システムと比較など、
恐れ多くてできません。どちらも我が子なので・・・
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